九州への旅行1

妻の父の70歳誕生日を記念する事が何時の間にか変質、九州への旅行になった。それも男性ばかりの旅。
参加者は、70歳誕生日記念の義父、60歳誕生日記念のK社長、息子の「慶ミン」、通訳の私。
そして、九州案内はGL工房の佐野さん・・・。"3泊4日間非常にお世話になりました"
旅の目的は、普通のツアーでは全然見られない日本の田舎の風景を味わう・・・事だった。
三日目の宿泊の福岡市内ホテル以外には全日程を佐野さんに任せてむりやり九州旅行は始まった。
出発の飛行機時間が朝8時だったのでまだ暗い時間から空港へ行かなければなりなかった。
福岡空港で佐野さんと6ヶ月ぶりに再会、
一番目の目的地は大宰府の新しく出来た九州国立博物館。
短い時間だったが、本当に親切なキュレーター達に感謝・・・。

昼飯は、福岡空港まで戻って、あの有名な「天ぷらのヒラオ」。国際線入り口の向こうの道にある店で相変わらず客が並んでいた。

右から、義父、K社長、息子、ミスター佐野。
ここの天ぷらは口の中で溶けてしまうように本当に美味い。福岡に行くと何時も行ってみる店の一つ。皆さんも是非!

次の目的地は唐津城。

歴史的に興味のある場所・・・。

その後、ゆっくり佐賀へ向いた。
宿泊は佐賀市の川上峡温泉、龍登園という温泉ホテル。
季節を教えてくれる鯉幟が一杯・・・。
息子は初めて着た浴衣が気に入ったみたいだった。
西日本新聞社の藤井さん夫婦が来て、夕食は遅くまで続いた。もちろん飲みすぎで皆ダウン~。


次の日は雲仙に行った。途中、小浜で長崎ちゃんぽんを食べた後、雲仙温泉観光地に行った。実は小浜など釣りで行ったり来たりしたが釣り無しで観光地を回るのは初めての事・・・。

一応、硫黄の臭いが凄い地獄温泉で記念撮影。
中に入ると死んでしまうと書いていた。毒ガスなのだ。

次に行った見たところは、雲仙火山の後ろ側が見える場所。
10何年前か噴火して潰れてしまった町のあった場所だった。その時、火山活動の研究していた学者達とヨーロッパのドキュメントリー製作関係の人々が埋没されたそうだ。
もう山の斜面には草が一杯、生命が沢山生きている場所に変わっていたが町のあったという場所には土砂堤防だけが作られていた。

次の目的地へ移動、目的地は熊本の天草。
フェリーに乗って熊本県に入った。

天草の「渚亭」と言う旅館がこの日の宿泊地、目前の小さな港で1時間位、少し投げてみると・・・

小さなクラブにアラカブが5匹釣れた。
この5匹は夕食に空揚げになって皆のお腹へ・・・。
夕食は本当に良かった。イセエビ、生エビ、色んな貝料理・・・
もちろん相変わらず焼酎の陰で皆ダウン~、私はチョコッと温泉に入ったが。
安らぎの夜になった。

댓글

익명님의 메시지…
男性だけの九州旅行。
良い旅行になりましたね(^^)
gt-hunter님의 메시지…
いらっしゃいませ。サクラさん。
今回は妻が仕事で同行できませんでした。
次には妻も連れて行きたいですね。

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