2월, 2009의 게시물 표시

FISHERMANのショップの移転

이미지
石垣島の「FISHERMANショップ」が引越しするそうです。 今までのお店は2月18日でもう閉店、3月18日に新しくオープンするそうです。 フィッシャーマンショップの写真を確かに撮っているから沢山あると思いましたが、全部スライドでした。デジタルカメラを使わなかった時の写真ばかりです。 探してみたら2002年7月に家族連れで行った時の写真が何枚ありました。 息子が4才の時です。 その時は、スズキさんの案内で観光もしました。 もちろん、石西礁湖でGT釣りもしました。もちろん小物釣りも・・・ GTは2匹バラシ、1匹リーダー切れ・・・。 GTは前身を見せながら瞬間的にジャンプアタックして来ました。その姿が脳裏に残っています。 トロピカル魚は10種類以上、盛り沢山~。 (^^)

ABU Ambassadeur 5000D

이미지
この間、スピニングばかりだったので久しぶりにベイトリールの話です。 今回はABU「アンバサダー5000D」です。ご存知の通り、ダイレクトギヤーのアンバサダーで結構人気のあるモデルです。 ダイレクトモデルでももちろんクラッチはあるからキャスティングは普通と同じです。クラッチバーを押しってスプールフリーにして投げます。 他のモデルと「D」モデルの違う所は、ハンドルとスプールが直接繋がってハンドルが逆転できる機能を持っている事です。 そして、ドラグがなくて代わりにダイヤルが付いています。このダイヤルは逆転の時、抵抗の強弱の調節用です。 大物が掛かった時、普通のリールはドラグの陰で自動でスプールが逆転できるが、この「D」モデルはハンドルから手を離すとハンドルと供にスプールが逆転します。 外形を見てみます。 山形プレート、ボール型の丸いレベルワインダー、ツインパドルハンドル、ラージアーバースプール、クリッカー、インディケーター式の遠心ブレーキキャップ、チェッカーフット裏、など5000Dの「00」バージョンの特徴そのままです。しかし、インディケーター用のワイヤーが何処かへ・・・。 フットナンバーは「740400」。 1974年4月生産された初期バージョンです。 「5000D」は1973年から生産されました。1975年のモデルまで「00」バージョンがあります。 同じ1975年の生産品で「01」バージョンはフラットレベルワインダー、笠つきの遠心ブレーキキャップに変更されています。 その後の「02」、「03」バージョンには細かいマイナーチェンジがあるそうです。 1977年から1979年まで生産された「04」バージョンは、クリッカーがなくなってまたABUロゴをスティッカーに変更しています。 <2009年2月22日追記> ネットから非常に珍しいと言われている5000Dの「ゴールドカラーモデル」を見つけたので写真を見せます。珍しいけどニセモノも結構多いと言われています。 フットナンバーは「741100」しかないらしいです。

フィッシングラインの科学(5):フライライン

이미지
非常に遅くなりました。「フィッシングラインの科学」の第5回です。 釣り糸の科学1回は、 http://gt-exor.blogspot.com/2008/10/blog-post.html 釣り糸の科学2回は、 http://gt-exor.blogspot.com/2008/10/2.html 釣り糸の科学3回は、 http://gt-exor.blogspot.com/2008/11/3.html 釣り糸の科学4回は、 http://gt-exor.blogspot.com/2008/12/4pe.html 釣り糸(フィッシングライン)対しての小考5 フライライン(Fly Line )  一般的な釣り糸とはその形はもちろん機能、役割、素材などが全然違うのラインがあります。フライフィッシング用のラインです。 フライフィッシングは、疑似餌を使う釣りなので、広い意味ではルアーフィッシングの一種類だと見られますが、その生まれが元より違って普通のルアーフィッシングとは別として独特のジャンルにしています。タックルも兼用不許で他のジャンルのロッド、リール、ライン、フックなど全てが違います。  他の釣りは重い鉛ウェイトやルアーの重さを使って仕掛けを遠いポイントまで投げるが、フライフィッシングはラインその物の重さで仕掛けをポイントまで投げます。なので、フライいラインは太くて重いのです。普通の釣り用のラインとは違ってフライラインは仕掛けを投げるための機能が主な任務です。 慣習単位を理解しよう  単位(度量衡)に対しての問題は東洋西洋を不問して非常に複雑です。さらに同じ単位としても時代によって地域によってまた何を測るかによってその基準は千差万別でした。 フランス革命から世界的に広がった「メーター法」は1960年になってこそ「国際的単位系(Le Systéme International d´unités、SI単位系)」として統一され認められました。現代の殆どの国々と科学者達が一般的に使う単位です。しかし、実は慣習や偶然から来た単位体系が一緒に使われています。「尺貫法」と「インチーパウンド法」も使っているので複雑です。 アメリカの場合、まだ政府が度量衡体系を統制しようとする動きが全然見えません。他の国々は法令で国際的単位系を強引に使えるようにしているけど色々な面で不便が確かにあります。

サーモンフィッシングの動映像

去年の12月2日のサケ釣りの模様です。 11月30日まで禁漁、禁漁明けの二日目でした。 後輩のパックがフライでサーモンを釣っています。後に小さく見える人間が私です。楽しんでください。

Penn 420SSの復活

이미지
アメリカのリールブランドの「Penn」というと、その丈夫さで有名なブランドです、いや、でした。 スピニングだと「スピンフィッシャー」、トローリングだと「インターナショナル」が代名詞でした。なのに、このペンがピュアーフィッシングに吸収(詳しく言えば、ペンが先ずコールマンに吸収されてその後コールマンがピュアーフィッシングの傘下になったそうですが)されてしまったそうです。もう全てのリールを中国の工場だ作っているんだとか! 去年か一昨年か、ペンから新しいモデルのスピンフィッシャーシリーズが出た時、おかしいなと思った覚えがあります。ボールベアリングを何個も入りながら値段は旧モデルより安かったからでした。 リールの最大の消費国のアメリカがリールを自国で生産する大手のブランドはもう一つも残らなくなりましたね。 あはは、アメリカだけじゃありません。こちら(韓国)ももう大手のブランドは自国生産止めています。中国生産品とは価格的に競争が出来ませんね。 ABU、Mitchell、Fin-nor、そしてPennまでも中国製になりました。名前だけ残っているブランドにならないように祈りますが・・・。 ペンのスピニングの中でヴィンテージと言うと、「716」グリーンボディーでしょうか。 しかし、今回紹介のペンはアウトスプールの「420SS」です。「716」の後続モデルの「716Z」のアウトスプールヴァージョンと言うか。 中の機関は変更なしでスプール方式を交換しながらローターの構造も変わったんです。 このリールを買ったのは、約20年前ですが、当時余り大事に思った事もなくまあまあのリールの一つとして使うリールでした。 それに、短所と言われるメーンシャフトに付いているスプール着脱バネが折れた以後、長い間、棚の奥でした。他にもサイドプレートを固定するネジを締めすぎてネジも折れてしまってサイドプレートをテープで固定したまま。 これがその短所のメーンシャフトの頭に付いているスプール着脱バネです。 下が折れている物、上が新品。 ある日、アメリカ「eBAY」をサーフィングしている途中420SSのメーンシャフトとサイドネジを売っている人を発見、買いました。ラッキでした。 「716」から ウォンタッチスプールリリースです。 ミッチェルも同じくバネでスプールを固定するが、ペンはバネが薄くて弱いようです。金属疲労が直ぐ来

ABU Cardinal C3 & C4

이미지
今回のオールドリールは、ABUカーディナルC3とC4。 C3は学生時代から長い間使った物、C4はBWHの岩本さんからお土産で頂いた物でほぼ新品です。 このリール達をヴィンテージと言うかどうか、 ABUが1980年代にモダンスタイルの新製品開発と共に作ったクラシックモデルです。 有名なカーディナル33と3のデザインをそのまま使いながら新しいデザインと機能が付いています。 Made in SwedenじゃなくMade in Japanです。名古屋のミズホ製作所が作りました。 外形を見ると分かるようにカーディナル33(3)のデザインを使いながらもスプールがアウトスプールになっていてまた左右兼用ハンドル方式です。 実際、このリールは最初のモデルとマイナーチェンジしたモデルの二つがあります。 最初のモデルはグリーンラインとも呼ばれているが、ボディーに緑の線が飾りで付いています。またモデル名もCが使えなく単純な番号でした。マイナーチェンジモデルは完全ブラックにモデル名もCを使っています。 以外に変更されている部分はラインローラーです。 グリーンラインにはラインローラー受けがあるが、ブラックにはありません。使用中ラインが時々このラインローラー受けに掛かってしまう事があったが、そのトラブルをチューニングしたと思います。 中身です。 ワームギヤで非常にスムースです。以前モデルのカーディナル33などと同じかと見てみると、ピニオンにカーブが付いていてもっと改良されたワームギヤじゃないかと思います。 オシレーションはクランクじゃなくてギヤを一つ使って減速しています。そして、サイレントストッパー機能のための部品もあります。お陰で逆転防止にゆとりが大きくなったが・・・。 このリール最大の短所、ベールスプリングです。 2回転トーション方式です。 よく折れます。 ベールアームが狭いです。その中に入るスプリングだからです。仕方なかったでしょう。 ベールアームが薄いのはローターの重さを落とすためだそうですが。 発売当時に買ったC3、今はそんなに良く使うとは言えないけどまだまだ現役です。 もちろん、ベールスプリングは何回か交換しましたが・・・。  ベールスプリングが良かったらリールの歴史に残る名器の一つになったかも知りません。