12월, 2010의 게시물 표시

2010年は「Noアジ」? NoNoNo・・・。

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2010年の最後のつりはJEJUの「マラド」沖のブリジギングの予定でした。それが一昨日の28日。 現場に到着してみると、モスルポ湾の外は大時化。 湾内も物凄い風で立っている事さえ出来ない状態・・・。 最後の選択は、JEJUでは死滅回遊魚である「メッキ」釣り・・・。 彼方此方行ってみるが、その風の中では全然駄目・・・でした。 チラッと見えているホワイトブランクのロッドは、昔、天竜から発売されたメッキ専用ロッド。ご存知ですか。SALT THRASHER「CHIVI・T80」と言うロッドですが。長い8フィートのライトアクションロッドです。 ・・・しかし、とある港の奥でアジの群れに出会う事が出来ました。 非常に良く釣れたが・・・。ビニル袋に一杯釣りました。 ただ、意味が無いな・・・。 今年は、「Noアジ」で終わると話しましたが、ははは・・・。 訂正すると、「Noロウニングアジ」か、いや、メッキも1匹も釣れなかったから「Noヒラアジ」です。 苦味の微笑で終わった今年の釣り・・・。 来年は後悔の無い釣りのために頑張ります。

昔話? ヨセミヤ物語(笑)

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部屋を大掃除中です。 本棚から懐かしい手紙が出てきました。 もう何年前の事か、多分、15年前のでしょう。 これ、ハングルで書いています! 沖縄の寄宮フィッシングセンターの稔さんが書いて送った手紙です。 ヨセミヤのホームページは→ http://yosemiya.com/ ヨセミヤのホームページが作られたばかりの時期、Eメールが始まったばかりの時期で、実は、釣りに行きたいと私がメールを書いた事があって、そのお返事でした。 当時、ハングルで書いている手紙にビックリしました。 翻訳してみると、 こんにちは。 この度、HPを見られてEメールまで送って、どうもありがとうございます。 今年の5月のビデオを送ります。そして、GTのBEST SEASONですが、この次は9月から11月までが良いと思います。 1年間を見てみると12月から3月までは風が強くて出船できません。4月から11月が良いと思います。 我々の船は全ての魚に対してCATCH & RELEASEをしています。WORLD RECORDになる魚でも全て逃がしていますので、その事を・・・。 もし沖縄に来られるなら是非YOSEMIYA3号に乗る事を考えてください。 よろしくお願いします。 質問がある場合は、Eメール、FAXで連絡ください。 私が始めてヨセミヤフィッシングセンターに対して分かったきっかけは、この広告だったと思います。 昔の雑誌である「Angling」のお店の紹介の広告ページ。この広告は、1996年6月号でした。 YOSEMIYAの初めての広告だったじゃないかも・・・。 Angling誌の横にチラッと見えるジグは、GL工房の「ツルジグLVS-220」。ヒラマサとブリのキラーです。 欲しい人はこちらへ連絡してください。 http://www.atelier-gl.co.jp/ Eメール:  order@atelier-gl.co.jp

キャラバンのモンタナ渓流靴

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新しい渓流靴を購入しました。 今まで使っていたリバーガイドの「WD」はもうボロボロ状態、一度ソールを交換しましたが、靴そのものが崩れていて、もうこれ以上は駄目と判断しました。 ←ほぼ新品の時の写真が残っていました。 5・10社のアクアステルスソールが付いていた製品で、4年間、よく使いました。もう引退です。 今回、購入した渓流靴はキャラバンの「モンタナ」。 ナチュラムから購入したんだけど、18900円! 今まで私の渓流靴の中で最高価格です! この渓流靴の一番の特徴はこれです。紐がなくてダイヤル式です。釣り中、紐が解ける恐れもなくて非常に便利なものです。 実は先日のサーモン釣りの時、着用してみたが、靴全体からフィット感もあって足元が楽でした。何時も安売り物しか使ってなかった私としては大満足。 ソールはやはり、5・10社のアクアステルスをチョイス。モンタナと言うモデルはこのソールしかなったんですが。この頃の渓流靴には、ヴィブラム社のラバーソールの評判がもっと良さそうです。 う~む、このソールが磨り減ると、ヴィブラムのソールだけを買って交換してみるつもりです。 ニュージーランドはもとより、アメリカもフェルトソールが使えなくなったそうです。 コケの上ではフェルトソールより滑り易いけど、もう時代はラバーソールですね。 濡れても重くならない、フェルトより長持ち、などなど、ラバーソールの機能性は初めから気に入りました。 もう時代はラバーソールでしょう。

12月1日のサーモン釣り

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サケの解禁日の12月1日の模様です。 去年は凄く、よく釣れたと言うので2年前の事を覚え出しながら行って見ました。 しかし、期待とは全然違う・・・、今年のサーモンが遡上量が少ないみたいでした。 2年前のサケ釣りは→ http://gt-exor.blogspot.com/2008/12/blog-post.html 到着してみると、政府機関から設置されていたサケを捕る為の網も除去中でした。 後輩のパックがヒット。 確実に口に掛かっています。 今回はスレ掛かり・・・。川に入ったサケは餌を食わないので、殆どの場合スレでしょう。 初心者の後輩も最後に1匹。 余りにも渋いので、さっさと帰る事になりました。 あはは・・・、ルアーはボウズでした。(*0*)

FISHERMAN ⊿5

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「FISHERMAN」の最新GT用ペンシル、「⊿5」です。この⊿5を使ってみた感想を書いてみます。 使った日はGTの活性が余りにも悪くて何も釣れなかったんです。しかし、タツと空を飛んでいる鳥(?)の反応はあったので次に期待しています。 詳しい感想は後の機会に預けます。 ここでは外観とアクションなどの表面的な感想になる事を理解してください。 写真に出ているのは、上から⊿5-140FWT、⊿5-170SWT、次は比べてみる為に使った⊿4-130とPLENDELの「G2-120」です。 FWTはフローティングのウェイトトランスパー、SWTはシンキングのウェイトトランスパーの略です。 ⊿5の特徴は何よりもこのウェイトトランスパー構造ですね。言わば、「中心移動式」です。モデルの中にはウェイトのリアー固定式(FRT)もありますが、私は中心移動式しか持っていません。 GT用ルアーの中では新鮮なプラスティックボディーに中心移動式、最初から「凄い」と感じました。 もう1年以上の前から開発の知らせはあったんですが遅くなって商品化されました。 比較した⊿4とG2はウッドです。 実は、この間、沖縄で使いました。渡名喜で主に投げてたのが⊿5でした。 ↑の写真は出砂島(入砂島)です。 先ず、キャスティングの時ですが。非常に軽い抵抗で飛距離は凄く出ました。やはり中心移動式ですね。飛びます。 次にアクションです。 「⊿5-140FWT」の事です。170SWTは後で・・・。 初めては⊿5の動き方が良く分からなくて悩みました。他のウッドペンシルのような使い方では余り動かなかったからフックの重さが問題かと思いました。フックは2個共にFISHERMANのKG120・6/0。 しかし、そうでもないと判断がしてそのまま続いて投げている中、アクション方法が少し分かりました。 ⊿5のシェイプ、特に頭の形を上から見てみるとスリムです。ただ引くロッドワークでは水を切るだけです。 他のペンシルのようなローリングアクションは余り期待出来ません。なので、他のペンシルを使う時のようなジャークを止めました。渓流でミノーを使う時のようなトィッチングが効きました。軽くロットをトィッチングしながらリールを巻くと水面直下を厳しくジグザグで動きました。 トィッチングの強度によって右左の動く幅の変化、潜る水深、水面に頭を出す頻度もかなり変

DAIWA Spellbinder BJ 632XHB

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本当、久しぶりにロッドを買いました。私が一般メーカーのロッドを買うのは8年ぶりじゃないかと思います。 購入したロッドはダイワの「スペルバインダーBJ-632XHB」、ライトジギングロッドです。 小物釣りはもちろん、鯛ラバーや鱈のライトジギングに使えるロッドでしょう。購入の原因は、もしかして価格? 1&Hの構造? 何ででしょう・・・。 実は昨年、ダイワのTV番組撮影に行った時、2回、試して使ったライトジギング(ダイワではベイジギングと話していますが)ロッドがありました。ブルーの1ピースロッドで「オーストラリア限定モデルロッド」だと聞きました。そのロッドが1&Hになって出たらしいです。もちろん、ダイワのカタログには載せてない「韓国限定モデルロッド」です。 注文の次の日に到着したロッド、パッケージを開けてみるとこんなケースに入っていました。青々です。 名前はこんな風に書いています。 グリップの構造は、ハイエンドモデルである「SALTIGA-BJ」に同じだと思いますが、カラーと素材が違います。 ティップ部分のブランクは白いカラー、ガイドが沢山付いています。トップガイド以外にも10個も付いています。ティップ部分にLSGガイドは5個、バット部分にはローライダーガイドが5個です。 沢山のガイドが付いているのにコストパーフォーマンスが良い原因の一つ、 ガイドリングがSiCじゃなくて「アルコナイト」です。安いけど強度はSiCとほぼ同じなのでPEラインにも問題ないでしょう。これは日本内で売ってないガイドですね。 ロッドスペックはご覧の通りです。色んなライトジギングシチュエーションに問題ないと思います。しかし、低弾性のブランクのその張りが余りないべニョン~感じが気になります。 ま、この価格だと、これ位は問題になる事はありません・・・と思います。折れないので使い易いかも。 当然、「メイドインチャイナ」です。 ケイスに書いているロッドの特徴です。あっ!「ウソ発見」です。 下から2番目、グリップがデゥラコルクだと?! 普通の「EVA」です・・・。 ロッドのバランスは結構良いです。リョウガをセットしてみたらこれ位です。 リアーグリップは38cmで他のモデルと同じかな。個人的は2インチ位長くても良いけど、ま、これで充分です。

最新GTロッド:EXOR RNA IMMORTAL

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私の最後のGTロッド、「RNA-IMMORTAL」です。 これ以上はもう要らない、もう欲はないと言うか。なので、ロッドに「Beyond the Greed」と書いてみました。正しい英語かどうかは知らん~。 非常に特化されているロッドで、今のGTFの流れであるペンシルベイト専用と言われる位の性能です。 Rod Data 7.9ft. 1&H キャスティングウェイトMAX210g ブラックとパープルのシルクで色を合わせてラッピング、またシルバー・バイオレッド・ワインレッド・ピンクで飾り巻きをしてみました。 バットガイドはスーパーオーシャンの#40。新Kフレームも考えてみましたが、キャストの時、糸がフレームを叩く事の悪名で辞めました。昔の通りMNSG40の逆付けです。 しかし、他のガイドは全てKフレームガイドを適用してみました。 MガイドとKガイドの組み合わせ。沖縄で実際キャスティング感覚は非常にスムース、「Very GOOD」でした。 フォアーグリップに少しアイディア~。 セパレートです。差し込む時と外す時に良いです。PATなんか付いてません。 このロッド、今までのGTロッドに比べて進化されています。一番特別だと言うところはやはりブランクです。ブランク径が小さいのです。 細い、軽い、しかし、パワーロスはない事です。 ブランクが細くなった分、付いているリールシートのサイズも小さいです。#20が使えました。 写真では撮れた角度によって判断し難いですが、左から#24(KIRIN)、#22(KIRIN-SD)、#20(IMMORTAL)です。 ジョイント部分です。右が新ロッドの「IMMORTAL」です。細くて肉は太いでしょう。 トップ部分を見れば確実です。 一番右が「IMMORTAL」です。 ブランクが細くなって、適応される部品のサイズも小さくなってもっと軽くなります。その分、体力もセーブ、また、キャスティングし易くヘッドスピードのアップが望まれ、飛距離が出ます。 GTFに使うタックルのコンセップトが、また変化する、進化する時期になっていますね。 ルアーが、リールが、ロッドが・・・。   このロッドが欲しい方は一報ください。 YOSEMIYA( http://yosemiya.com/ )に注文してもOKです。 本当の「カスタムの世界」へ貴方を招待します。

福岡でゲットしたもの

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沖縄から福岡に行ってうろうろしながら訪ねてみた中古屋さんで目に入ったもの。 ザウルスのTOBIペンシルとノースクラフトのシンキングペンシル。 多分、タマン釣り用として目に入ったはず・・・。来年使おう~~~。 他にも使う所はあるはずですが。 そして、追加した物と言うと、デュエルのシンキングミノー2個と廃盤されたはずのK-tenミノー1個。 K-tenミノーが唯一のラッキでした。 福岡には「カメヤ」と言う新しい大手の釣具屋さんが出来ていました! http://www2.odn.ne.jp/kameya/ 福岡店はニューオープンだそうです。岩本さんがそのカメヤに働く事になって、行ってみる事に・・・。 ドンでもない広さの釣具屋じゃないか。 初訪問の記念で買ったものは、imaの「HoneyTrap」9cmの2個。カメヤのオリジナルカラーだそうで頂く事に・・・。 実は、7cmモデルが欲しかったが、全然なかった所為で・・・。 7cmモデルと言うとこれ↓。 沖縄のヨセミヤで買いましたが、黒カラーです。実さんのお勧めで1個残っていた黒カラーを買ったのです。 来年のタマン釣りの為に今からルアーを買っているアホな私がそこにいました。 釣り馬鹿~~~~~。