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ZEBCOカーディナル3の改造

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以前書いた事ですが、ZEBCO「カーディナル3」の改造です。 表面に傷一杯のボディーを復活させる為、再塗装の決定、でも普通はいやなので何とか一味違うリールにしてみたいと思っていました。 EXtra ORdinaryだから・・・。 GL工房の佐野さんに頼んで何とかアイディアで再塗装してくれと・・・ 先日、九州の旅の時、完成したボディーを頂きまして新しいリールの気分で使うと思っています。 ダークグリーンのボディーはほぼブラックになりました。明るい所で見ると少しレッドの気味が見えます。 そして、「恵比寿」神が・・・漁の神様なのでこのリールを使うと良く釣れるはずでしょう。 反対側には波のモチーフ、ラベルはアワビで「QUARITY TACKLE、EBISU FISHING」! アルミスプールが欲しかったです。実はシルバーのアルミスプールを探しましたが、なかなか手に入らないので半分諦めていました。 また佐野さんが送ってくれました。 どうもありがとう御座いました。 何とCDL用のゴールドのアルミスプール!!! 続いてベールとラインローラーですが、とあるメーカーで発売しているボールベアリング付きのチューニングパーツに交換しました。 アルミスプールとBBラインローラーだからPEラインにもトラブルないですね。 古いZEBCOカーディナル3は、海でも安心して使える「恵比寿カーディナル33」として再誕生しました。 ローターも再塗装してみるかな~。

沖縄は釣れている!

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帰国して次の日の18日、皆が乗り合いで出てGTを良くも釣ったそうです。 天気予報には続いて曇や北風だったのに晴れてたそうです。 今年は私が行くと何処でも時化とか風とか動かない潮とか魚いないとか・・・だったのにいつも帰ると絶好調! 西さん、20kg APO!高木さん、17kg Sea-Lequios小野さん、3.5kg人生初GTおめでとうございます。 古波蔵さん、サワラ6kg ああ~~~・・・・。

2009沖縄遠征報告

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14日から17日まで4日間ヨセミヤ5号のチャーターでしたが、毎日波の高い日が続く釣りが難しいでした。17日は波5mで出船不可・・・、結局3日間でした。 目的の一つだったGTFは出来ましたが、パヤオと深場のジギングはほぼ無理でした。 初日、ドンでもない波にビックリしながら出船、そんな大波は再び見たくないんです。 慶良間へ行けなくてチービシでGTを狙いました。 いきなり釣ってしまいました。 久しぶりのGT。サイズは小さい、12~13kg級に見えました。船長が態々測ってみましたがGTに対しては私の目測は結構良いです。 放送撮影チームの「ユ」監督がこれでは困ると話してました。番組の主人公はダイワのフィールドテスターの池さんで、ホストの私が釣っちゃうと困る・・・編集など難しくなると言う・・・なんちゃって~。 初日はこれで終わり、波がどんどん高くなって帰られない恐れがあり早く帰る事にしました。 2日目は、ダイワテスターのお二人が釣らなければならないので私はスロースタート、後ろのデッキで休みながら投げてみると、やっぱり釣れました。 先ず、奄美大島から参加した「池」さんが27kg、 続いてヘッド&テールの「古谷」さんが19kg、 池さんのGTは50%は私のものです。v(^^; GTタックルを持って来なかったからスプール、ライン、ショックリーダー、ルアーまで私のでした。 特にポッパーは私の一押しFISHERMANの「ビッグマウス160hp」のブルーピンク! ・・・ボロボロになっちゃった~~~。(ToT) 今回、酷い状態で撮影に苦労したユ監督。 ハンマヨ~~。ツグミ船長とデッキハンドのハヤシさん。 何時もですが、GTFはワクワク、堪らないところがあります。 今回は私の人生初めて釣った魚が2種類ありました。 初日の早上がった後、東のオウジマで釣ったライオンフィッシュ事「ミノカサゴ」。 二日目、潮止まり時間慶良間の浅場で釣った「ツチホゼリ」。 こちらは最終日、糸満で落とし込み釣りに目覚めたツグミ船長。 フグとアバサーの連発でした。 案内してくれた「喜屋武」さん、どうもありがとうございました。 「クレージスイマー20」を食った「アオチビキ」と インチクを食った「ツチホゼリ」は一鮮満でお互いにお刺身になりました。 スクです。アイゴの稚魚ですね。 珍しく最終日には中華料理屋さんに行きまし

釣り番組撮影で沖縄に行ってきます。

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(株)韓国ダイワの企画の釣り番組「グレートフィッシング」の撮影で明日から沖縄に行ってきます。 帰りは18日。 当たり前の事ですが、「YOSEMIYA」にお世話になります。「5号」乗ります。 ターゲットはGT、キハダ、カンパチ、また色々な熱帯魚です。 奄美大島からダイワのスタッフである「池秀平」さん、大阪のヘッド&テールの「古谷秀之」さんも参加します。 天気が余り良くないようで大きな期待はしていません。 昔の写真ですが、何枚UPします。

EXOR Yellowtail-C 911

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久しぶりに自分のロッドを作りました。 オリジナルのEXOR「Yellowtail―C 911」です。 ショアージギング用として主にジグキャスティングに使うロッドです。作り始めたのは、もう1年も前の事ですが、今になって完成しました。 余り使う事のないからだっだかも知りません・・・。 長さ:9’11” キャスティングウェート:MAX100g 結構高弾性カーボンシートの使ったロッドでパンパン+硬い感じ、軽いです。 磯からの中型ヒラマサとか青物用です。生月の防波堤のシイラ狙いのも良さそうです。 私のロッドの特徴である「普通じゃない事、何か変」はそのまま、また相変わらず100%シルクラッピングです。 ガイドは、バットにはT-HVSG30Hを使いました。全てチタンにすると良いが、高いし、品物でもないし、個人用ロッドに無駄なお金を使うのはいやです。 残りのガイドは色々混ぜています。実は棚に転がっているガイドを使いました。 フォアーグリップにはすべり防止のため少し加工してみました。 飾りのもなっているが・・・。f(^^;

でも、九州でできた事・・・。

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釣りは完全諦めて、平戸から福岡へ帰る事にしました。途中、結構良さそうな温泉を発見して疲れた体を少しチャージしました。 福岡の国吉さんのお宅に行くのです。国吉さんはその「ベールアームが世界を回る」の著者です。 ソウルでお会いした後、久しぶりでした。 ソウルでの時と同じくビールから焼酎へ宴会が始まりましたが、横の棚にはヴィンティージリールが転がっていました。 これは、私の大好きなABUカーディナル44(右)と4(左)ですが、 普通ではありません。最初バージョンなんです。普通モデルとは全然違います。 こんなリールはほぼ新品のまま、直接見るとは思えませんでした。 イギリスのAllcockの「FELTON」です。 このリールの特徴はオシュレーションの代わりに斜めに付いているスプールが捻りながら回る事です。これによってスプールにラインが水平にクロースしながら巻けます。始めてみました。 現代スピニングリールの元、「ILLINGWORTH-1」です。 国吉さんはイギリスの「ハーディ(HARDY)」の大ファンだそうです。 確かに、世界第2次大戦がなかったら現代の釣り具は全然その姿が変わったと思います。ミッチェルもアブもなかったでしょう。世界最高の釣り具は「ハーディ」、これしかなかったかも知りません。 この棚の中のリールは国吉さんの第一陣だそうです。 その名品のハーディのスピニングリールの「ALTEX」がマークⅡからⅤまで、またサイズ別に並んでいました。 中央にあるのは、最初の「ALTEX」、即ち「DUCK FOOT」です。 リールだけじゃありません。 色んなスプリットケーンバンブーロッドはもちろん、色んなカタログ、古書籍が一杯でした。 私には昔に使った釣り糸のシルク糸が新品のまま保存されている事が襲撃でした。 一番左の物は、デュポンが開発したナイロンラインですが、モノフィラメントじゃなくて撚り糸(合糸)です。 「つり人」の創刊号がありました。そして、もっと昔のつり雑誌である「河と海」。 国吉さんのお宅は正に「釣り博物館」でした。 何時かは全ての「タックル」と「釣り史料」を纏めて本当に博物館を作るとヨカです。 国吉さんは、バス用のアメリカンルアーには余り興味ないからと言いながら紙袋からオールドルアーを沢山見せてくれました。主にHEDDON、PAWPAW、FRED ABOGASTなどの

散々でした。九州は・・・。

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15~20日まで、九州へ行ってきました。 <実はその前、8~12日はJEJUDOでヒラマサ狙いのジギングをしましたが、これは後で掲載します。> 今回、元の目的は種子島のGTでしたが、人が集まらなくて流されました。種子島のGTが今年は余り釣れないそうです。 それにしてもこんない急に人気が落ちてしまうとは思えませんでした。何か種子島と私とは合わないかも知りません。旧年の秋に続いて種子島に入れませんでした。 じゃ、何を釣るか?! 聞いてみると五日前まで串木野の沖にセールフッシュの群れが100匹も超えて集まっていたとか!? 現場にいてたGL工房の佐野さんに誘われて夜中を走って串木野まで行きました。まだ真っ暗の5時半に出船。 雨が降って波の高い時化気味・・・。2時間走ってポイント到着しました。 ライトトローリングが始まりました。 日が高くなると凪になった海はお静か・・・本当にお静か。 そんなに多かったと言うカジキは皆何処に行ったでしょう??? アジ子すら全然見えない何もない海に変わっていたんです。 船長はカジキがもう南に下ったそうだと話していました。 午後1時頃、釣り中止して帰港しました。串木野の町はお祭り中でした。 寄ってみると・・・ 名物の「マグロラーメン」がありました。 お祭り用だからかマグロの切り身が少しだけでしたが一応安き、食べてみました。 スープが醤油系か私の好みじゃないけど初めて味わう個人的にはまた新しいラーメンでした。 串木野ではバショウカジキを「秋太郎」と呼んでいるそうです。やっぱり地方の名物の一つでしょう。新鮮な「秋太郎」を売っているブスもありました。 35kg級で2万7千円だとか。 カジキの未練を捨てて佐野さんのお宅へ帰る事にしました。実はこの日、佐野さんの工房で働いている女性の社員達と会食があるそうで、私も参加しても良いか少し悩みましたが・・・ メニューがなんとスッポンなべ!!! 体に良い健康食ですね。 GL工房の女性社員達、一番右は奥さん、ミセス佐野です。 もっと輝く佐野さん。 食べ過ぎちゃいました。 佐野さんの宅には猫が多いです。私を覚えている唯一の猫ちゃん。 次の日からは二日間、博多湾のヒラマサキャスティングが予約されていましたが・・・。 出発の同時に強風注意報に波2.5mの予報が入りました。絶望的でした。 ジャ、何処で何を釣るか・・・? その