9/21/2009

ライトジギング失敗記

マダラのライトジギングに行って来ました。
ああ~、失敗でした。釣れませんでした。
天気も良くて波もなくて非常に良いコンディション、それに乗船した船はこちらの釣り船では非常に珍しいクルージャースタイルのピカピカする船・・・。しかし、その船の船長は釣りガイド暦が全然なさそうでした。
しまった! 
船はもう港から出て沖を走っているんじゃないか?!
ポイントが全然分からない?!「魚探」全然参考しない?!船の流し方全然知らない?!
実は、↓の漁船の漁師さんが一緒に出船してポイントを教えてくれたんです。GPSにもマーキングしたでしょう。
漁師さんの話を聞いてみると、ここから底が岩で・・・あそこの方へ沈みが続いているから・・・こうしてああして流すと・・・マダラが付いているはず・・・などなどでした。

釣りスタートと一緒に船の流れがおかしいと思いました。直ぐ根掛かり、ジグロストしてラインシステムを直してインチクを落としてみたら直ぐ当りが来ました。
小さなマダラが出ました。
PE1号の道糸、フロロ5号のショックリーダーの3ヒロ、インチクはダイワのパイレーツ100g。水深120mからバス用のベイトリールで釣り上げるマダラはですね、指が痺れる位になると水面に見えます。
ちなみにロッドはライトジギン用として急に作った「EXOR Tuned ライトジガー」です。実は使ってないバスロッド(バクレーのBUMPと言う15年も以前の製品)をチューニングした物です。グリップを長くしてガイドはスパイラルにして・・・です。
し、か、し、マダラはこれで「ジ・エンド」でした。
お!カジカが1匹釣れました・・・。
厳しい根掛かりの陰でジグとインチク大量ロスト・・・(T-T)
余りにも渋いので・・・

セルフカメラごっこしている後輩のユチャンとその友たち・・・ どんどんおかしくなっていました。

結局・・・、浅場へ移動してカレイ釣りに変更してしまいました。
カレイの当りを待っている後輩のパック君・・・。

やっぱり釣りは船より船長です。
次からは必ず船長が「専門の釣りガイドか」を確認する事を決心する日になりました。

9/12/2009

高間さんのロッド

野村證券で働いている高間さんとは時々会って飲みながら釣り話で盛り上がっています。
ある日、オーストラリアから使っていたG・Loomisのジギングロッドを見せてくれました。
見てみるとジギング専用と言うよりGL2海用ロッドでした。スピニング用とベイト用の各1台です。
丈夫で綺麗に曲がるパワーブランクは6ft.を超えていてキャスティング用としては少し短くてジギング用としては少し長い、体の大きな人々には良く合うそんなアメリカンロッドでした。非常に背の高い高間さんにはぴったりのロッドです。

ガイドが国籍不明のおかしい物が付いている事とラッピングも余り良いとは言えない事が短所でしょうか。しかし、今までトラブルはなかったそうです。しかし、PEライン使いによって直ぐガイドに問題が出ると判断しました。
新しいスピニングリールも買ったからロッドも新鮮にしてみたいと言う高間さんの依頼を聞いてチューニングする事にしました。
完全オリジナルのEXORロッドを作ってきましたが、せっかくの高間さんのロッドなので「EXOR Tuned」が生まれました。

第1弾、スピニングロッドです。ジギングとキャスティング兼用のガイドセッティングしてみました。

高間さんはロッドの名前に代わりに金言を書いてみたいと・・・単純な名前より意味も深くてカッコイイと思います。
これは「Noblesse Oblige(ノブレスオブリゼ)」、身分に相応な高い道徳意識を意味している格言です。 特に現在の既得権レベルの人々に一番必要な事ですね。
わわわ!フランス語を書き込んでいる中に大事な失敗、スペールの「e」を一つ書かなかったんです。
(*O*) こんな失敗をするとは・・・高間さんが大目で見てくれましたが・・・。

飾り巻きは、シェブロン。

悪いグリップを外して、高密度EVAに交換サービス、ガイドは全て富士のスーパーオーシャン、バットガイドはキャステイングを考えて逆付け。
もちろん100%シルク糸を使うラッピングしました。ブラックのアンダーラッピングそして、ディープブルーのオバーラッピングはダブルラッピングに秘密の+a
ピン飾りはパール、バイオレットそしてシルバー。

その後、また再び高間さんと飲み会のあった日ですが、ベイトロッドもチューニングする事になりました。
今回はちょっと特別にしてみたいと思っているのに、高間さんが「穂先のガイドにPEラインがよくトラブルから流行のスパイラルガイドは如何」と、私も同じ思いをしていました。
またEXOR Tunedの誕生です。
第2弾、ベイトロッドです。

今回の金言は、「Rome wasn't built in a day」即ち「ローマは1日にして成らず」です。
しみじみにその深い意味を考えましょう。

飾り巻きはシェブロン、スピニングとペアーになるようにしました。
もちろん、高密度EVAグリップに交換、100%シルク糸ラッピング、
ブラックのアンダーラッピングとスカーレットレッドのラッピングはダブルラッピングに秘密の+aです。
ピン飾りは、パール、レッド、ゴールド。スピニングのセットになりました。
ガイドは基本的に富士のスーパーオーシャンですが、

スパイラル部分の2個と反対側の1個はフレームの太いNSGを使用しました。負荷の掛かる部分の捩れの恐れがないように・・・。

初めてはガイドの数を減らすためにスパイラルガイドの間を広くしてみましたが、そうするとダンベルを振り上げるテストでバットパワーにロスがある感じでした。結局、ガイドの数を増やしてスパイラルするガイドの間隔を狭くしました。ブランクの持っているパワーを出来る限り使える為です。
スムースにガイドがスパイラルして行く事をやめて間隔を狭くしてバットガイドから一気に回る方をチョイスしました。
スローテーパーのGL2のブランクにはこれが正答だと思います。
お陰でガイドの間隔がバットで狭くなる面白いロッドになりました。

9/10/2009

Fin-nor Primeo Ti-1000

前回のマミヤOPのエイペックスの双子モデルですが、これです。
Fin-norの「Primeo Tiシリーズ」です。これは「Primeo Ti-1000」で一番小さな「エイペックス600」と同じサイズです。
マミヤOPがアメリカ向けで輸出した製品でしょう。
外形はまったく同じです。


ただ、スプールにFin-norのロゴとモデル名が書いています。ボディーにも名前が違うだけです。

「プリメオ」と「エイペックス」は専用ケースとボックスも同じです。

もちろん書いている英語と日本語は違いますね。
何故、「マミヤOP」よりは「Fin-nor」がもっとカッコイイ見える錯覚は何でしょう。