モルディブ、また行くか。

現在、腰を痛めてこのハイシーズンに釣りも行けず、部屋をゴロゴロしながら昔の釣りだけを反芻しています。
痛みは余りないが、左足の筋力(特に足指)が戻らなくて悩んでいます。
釣りに行けない事、悲しいです。

2001年の秋、もう7年前の事、モルディブの北部への遠征の模様の一部の紹介。

モルディブのGTFスタイルは大きく見て二つ、
リゾートに泊まりながらモーターボートを使って日帰りを繰り返すのとサファリボートーの母船で泊まりながら移動しながらフィッシングドニーに乗って釣りをするの、この二つだ。
前者は高級なリゾートライフを楽しみながら釣りが出来るがアクセスするポイントに限界がある、後者は未知のエリアーまで探検も出来るが釣り以外には何も出来ない完全ボートピープルになる事がその違いなのだ。
マジメなつり人のチョイスは何だろう。
母船、フライングフィッシュ号。この船で一週間の生活だった。
釣りに使うドニーはこの二つ、

ビスタ1号とシンドバッド号。

今見てみるとGTを結構釣っていた・・・。

外道は次の日の昼飯になる事が多かった。 母船のシェフのリクエストもある。
GT、GT、GT・・・


釣って釣って釣る。

一発でこんなになってしまったポッパー。
巨大なGTの顎の力は凄いのだ。
モルディブ最北端の島、
三日目に到着した場所、ツラアアクノ(Thuraakunu)島。
もう島がないのだ。ずっと上がるとラクシャティンブにたどり着くかも・・・。
モルディブの普通の景色はノンビリ、静か、平和・・・。
時々派手なリゾートが見えるが、私の観点ではモルディブらしくないんだ。
しかし、モルディブと言うと、
やはり新婚旅行とかリゾート休養地の意味が強いことが真実、私の間違いかも知れない。
遠くからスコールが来る。曇の移動を見て避けて行く。
赤道では朝6時に日が昇って午後6時に落ちる。
少し早く釣りが終わって母船に帰ったら冷たいシャワーを浴びた後、
缶ビール片手で中間達と海の気を感じてみる。

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