高麗ゲツギョ釣り、第3戦

高麗ゲツギョ(ソガリ)の禁漁の二日前、再び遠くの場所へ行ってきました。
民宿の水槽には大きなソガリが沢山泳いでいました。連休期間に沢山釣れたそう・・・
早くポイントに出てみるが、
あっ、4ピースのオリジナルパックロッドのジョイントが折れてしまいました。
何故か、使おうと考えていたその硬いロッドはもって来ませんでした。
かっかり・・・。
結構長い間使ったものの古いけど折れるとは思わなかったんです。長い間の相棒よ、さよなら・・・。
他のロッドに交換、投げるがつれるのはオイカワばっかり、ソガリは動かないみたいでした。

釣りを止めて、遅く到着した「J」さんと久しぶりにソガリ料理を味わう事に・・・。
淡水魚ですが、お刺身が絶品です。もちろん頭と内臓など残りは鍋料理にします。
お味は?と言うと、全ての魚の中でこんなに美味いのは少ないでしょう。
クエの刺身に似ています。
焼酎にはソガリの胆嚢を入れて飲みます。漢方で、ソガリの胆嚢の薬効は熊の胆嚢の次に来ると言われています。しかし、苦味は・・・。
釣れなかった苦味そっくり・・・。
次の朝早く再びポイントに進入。
昨夜余にも良くなかったポイントを捨てて下流へ。(実は捨てたそのポイントは他の釣り人が入って爆釣でした。残念)
Jさんがついに1匹釣りました。小さいです。望んでいるのはその2倍サイズですが。
ルアーはシルバーのスプーンでした。
Jさんは本当に何年ぶりのソガリだそうです。元々磯釣りマンです。
写真に見える黄色のロッドが分かる釣り人は、さすがのベテランでしょう。
そうです。「イーグルクロー」の4ピースパックロッドです。
じゃ、私は何を釣ったか。
色々ルアーをチェンジしながらトライしましたが・・・。
また「オヤニラミ」しかつれませんでした。10匹位でした。
サイズは結構大きいのもいたが、写真のように本当にスプーンサイズの小さいのまででした。

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