2007モンゴル(7):レーンジャーと会う事

遊牧民のゲルから出て再び釣りが始まった。新しくキャンプを作って直ぐ川に出たのだ。
皆が上流へ移動しながらキャスティング、特にフライ組には反応が凄かった。グレーリングやレノックが次々と釣れてきた。

遊牧民家族も大型トラックに乗って来てバッタを付けて餌釣りを開始したが、余り渋い中・・・
ピーター兄貴とパックの釣ったレノックを全部キープしたいと言いながらビニール袋一杯に持って帰った。久しぶりに魚が食べたかったらしくてパックの後ろに座って袋スタンバイだった。
大家族だからそれでも足りないだろうが・・・。
そして、ドンでもないサイズのレノックをピーター兄貴が釣っていた。
70cmオーバーじゃないかっ!

雨が降ったり上がったりすると虹が見えた。毎日、夕時間になるとカミナリと一緒に雨が降ったがその日も同じだった。が、虹は初めて、これが余り良くない徴だったのか?!

武石さん、佐野さんと一緒に去年小さくてもタイメンが1匹釣れたポイントに行ってみる事にした。結構下流まで行くのだ。ポイントに行く途中、タイメンは見えなくてレノックしか釣れなかった。

どの位時間が流れたか。ドライバーのノーヤが二人の人をつれて来た。
モンゴル語で何か話すが全然分からない・・・

<つまらない内容削除> (^^)v


再び、佐野さんと二人で去年のポイントに行ってみるが、やっぱりレノックしか釣れなかった。風が強くなり遠くに雷が果て遠い草原に見え始めた。どんどん暗くなる・・・早くキャンプに帰らないと・・・
夜中、降ってる雨の中で夕食のスパゲティもそこそこに、その日は終わってしまった。

明けて次の日。
それにしてもピーター兄貴の用事でタリアットに行くつもりだったが、錯雑な気持ちで出発。
高い峠を越える途中、4WDチェック・・・。
 
少し10m位走ってみると、息が絶えそうに咳く、海抜2000を遥かに越えているのだ。

タリアットに近付くとドンでもない橋に会った。
その下は、「羊達の沈黙」・・・


怖いので人と車、別々に渡る事にした。


ここはタリアット。
<つまらない内容削除~です。>
「X#$%@*&^」「!~%$#+*」
とほほ。

仕様がないから記念撮影でも・・・。 中村さんのパーフォマンス。
ああ~、疲れてしまった。
近くのレストランで横になって少し休憩。
食べて力を付けよう。
そのボリュームは半端じゃなかった。
食べ切れる?

つづく

댓글

익명님의 메시지…
あらぁ、大変だったのですね。
原因が日本人と言うことで、情けなくなります。
その土地のしきたりは守らなきゃダメですね。
gt-hunter님의 메시지…
APO!さん、いらっしゃいませ。
素晴らしい(?)体験でした。わはは。
余り望ましくない内容なので一部削除しました。

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