ライトジギング失敗記

マダラのライトジギングに行って来ました。
ああ~、失敗でした。釣れませんでした。
天気も良くて波もなくて非常に良いコンディション、それに乗船した船はこちらの釣り船では非常に珍しいクルージャースタイルのピカピカする船・・・。しかし、その船の船長は釣りガイド暦が全然なさそうでした。
しまった! 
船はもう港から出て沖を走っているんじゃないか?!
ポイントが全然分からない?!「魚探」全然参考しない?!船の流し方全然知らない?!
実は、↓の漁船の漁師さんが一緒に出船してポイントを教えてくれたんです。GPSにもマーキングしたでしょう。
漁師さんの話を聞いてみると、ここから底が岩で・・・あそこの方へ沈みが続いているから・・・こうしてああして流すと・・・マダラが付いているはず・・・などなどでした。

釣りスタートと一緒に船の流れがおかしいと思いました。直ぐ根掛かり、ジグロストしてラインシステムを直してインチクを落としてみたら直ぐ当りが来ました。
小さなマダラが出ました。
PE1号の道糸、フロロ5号のショックリーダーの3ヒロ、インチクはダイワのパイレーツ100g。水深120mからバス用のベイトリールで釣り上げるマダラはですね、指が痺れる位になると水面に見えます。
ちなみにロッドはライトジギン用として急に作った「EXOR Tuned ライトジガー」です。実は使ってないバスロッド(バクレーのBUMPと言う15年も以前の製品)をチューニングした物です。グリップを長くしてガイドはスパイラルにして・・・です。
し、か、し、マダラはこれで「ジ・エンド」でした。
お!カジカが1匹釣れました・・・。
厳しい根掛かりの陰でジグとインチク大量ロスト・・・(T-T)
余りにも渋いので・・・

セルフカメラごっこしている後輩のユチャンとその友たち・・・ どんどんおかしくなっていました。

結局・・・、浅場へ移動してカレイ釣りに変更してしまいました。
カレイの当りを待っている後輩のパック君・・・。

やっぱり釣りは船より船長です。
次からは必ず船長が「専門の釣りガイドか」を確認する事を決心する日になりました。

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