7/09/2008

2007モンゴル(6):遊牧民訪問

雨の音と一緒に寝られたが何時の間にか朝が来ていた。
雨は上がっていつもと同じチョロート川の朝。
おはようございます。日本の3人組み朝飯中。
この日はポイント移動する日だった。車で20~30分の近場、途中、遊牧民のゲルに訪問した。


蒼空の遊牧民老人が喜んで迎えてくれた。
お客さんが来ると何時も出るもの・・・
ミルクティーとヤック乳で作ったチーズやお菓子、そして、アルヒ・・・お酒なのだ。
続いて勧めるアルヒを雰囲気に乗ってそのまま飲んだらその日の釣りは「終わり」になる虞があるので要注意。
酔っ払い酔拳釣りが悪いんじゃなくて、もしその荒くて荒い岩ばかりの釣り場で転がったら・・・病院もないのだ。ウランバトルは二日間も掛かるし・・・。
持っていた釣り雑誌の去年の釣行記が面白そうだった。
この頃のモンゴルの若者には「馬」より「バイク」が人気だそうだ。

遠いから羊の群れを連れて子供達が帰ってきた。


子供も自分の仕事をしていた。
写真を撮っていると皆が競争しながらポーズを・・・。
ヤック乳で作るチーズを干していた。このやつがヤック、ほぼ牛と言うか。
この家族とはバイバイして、
隣のゲルに行く事にした。去年結婚式のあったそのゲルだ。
非常に切り立っている峠を下って行った。皆怖くて車から降りて歩いた。

その日は偶然、ゲルを修理する日だった。
去年結婚したお嫁さんはもう出産が直ぐだそうだった。
馬具の飾りが普通じゃなった。撮っていたら遊牧民のおじさんが、
「撮れ」・・・いきなりポーズ・・・ワンカット撮った。
広くてこだまのない草原に座って「生」を考えてみた。
コンクリート建物に閉じ込められている固まっている「生」と大自然と一緒に呼吸する悠々な「生」。
お静かに午前は過ぎて午後になった。
しかし、ドンでもない事故と会う事は誰も知らなかった。
つづく。

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